大野市議会 2020-03-02 03月02日-副議長の選挙、議案上程、説明-01号
六呂師高原の活性化については、これまで通年型、滞在型の体験学習・スポーツエリアをコンセプトに、県では六呂師高原スキー体験施設の整備、ミルク工房奥越前の加工体験施設の整備、市では温浴施設うらら館のリニューアルなど、スポーツや自然体験による誘客拡大と地域の活性化を図ってきました。 しかし、自然豊かなフィールドと施設の集積がありながら、近年集客数は減少しています。
六呂師高原の活性化については、これまで通年型、滞在型の体験学習・スポーツエリアをコンセプトに、県では六呂師高原スキー体験施設の整備、ミルク工房奥越前の加工体験施設の整備、市では温浴施設うらら館のリニューアルなど、スポーツや自然体験による誘客拡大と地域の活性化を図ってきました。 しかし、自然豊かなフィールドと施設の集積がありながら、近年集客数は減少しています。
令和2年度より市民の利便性を図るため、あっ宝んど、平成の湯、うらら館の市内温浴施設3館について、利用券5枚分の料金でどの施設でも6回入湯できる共通利用券を導入することとし、現在、関係各課及び指定管理者と協議、検討をしているとのことであります。
六呂師高原エリアには、スキー場、温浴施設うらら館、ミルク工房奥越前、円山公園など、多くの施設が点在し、福井県の管理する施設も立地しています。 これら数多くの魅力ある施設がありながら、六呂師高原全体のにぎわいに寄与されていないのではないかと懸念されます。
さらに観光施設などにおきましては、近年整備いたしました大野市化石発掘体験センター・ホロッサ、COCONOアートプレイス、大野市ファミリーリゾート休養施設うらら館などにつきましては、車いすで利用できるトイレの設置や、障害者や高齢者等に配慮した出入り口の整備など、全ての人が利用しやすいよう整備を行っております。
観光施設等におきまして、近年整備した大野市化石発掘体験センター・ホロッサ、COCONOアートプレイス、大野市ファミリーリゾート休養施設うらら館などにおいては、障害者用のトイレの設置や車いすなどでの入場対応など、多くの方が利用しやすいよう整備を行っております。
これにつきましても、幾つか要因がございまして、例えば主なものを挙げますと、最近ちょっと増えてますので言いますと、昨年ですね、それまで閉館しておりましたうらら館が再開したと。
大野市がどれだけアクションを起こしているか聞いてるんであって、2年も遅れて、うらら館、600万円赤字が出るから次のペアリフト出来るまで我慢してくださいって議会に説明して、1年間だけ我慢してくださいって、あなた申し上げたじゃないですか、われわれに。 県がどうとかって言ってるんじゃないですよ。
次に、うらら館について申し上げます。 本年2月11日に、再オープンしたうらら館について、今回の補正予算案で、維持管理のための燃料費として、526万5,000円が計上されております。 4月から11月末までの入館者数は、約2万1,000人とのことであり、維持管理経費に対する市の持ち出しが懸念されます。
さらに和泉郷土資料館、平成の湯、うらら館などの他施設との共通割り引き、また県立恐竜博物館との連携した割り引き制度を協議、検討するなど、一層の誘客に努めたいとのことであります。 これに対し委員からは、制度が分かりにくくなる割り引き制度ではなく、使用料金全体を抑えるべきだ、遠足へのさらなる割り引き対応など、検討すると説明があった事項を実施するならば、この使用料金体系でよいなどの意見が述べられました。
そのほか、六呂師高原では本年8月のペルセウス座流星群が観測しやすい時期に、うらら館とミルク工房奥越前、県自然保護センターが連携し、閉館時間を午後9時から午前0時まで延長することを計画しました。 また、毎年8月16日に実施されているてらまち万灯会では、夕方から夜間にかけて寺院の境内を会場にして、吹奏楽などの演奏会が催され、多くの方が音楽を楽しまれております。
併せて、本年2月には本市の温浴施設うらら館も営業を再開しております。 そのような中、本年8月22日には平成30年度事業等に関する県知事要望を提出し、重点要望事項の第1番目として六呂師高原の整備等について、これまで県が示した計画に基づき、速やかに実施することを要望したところであります。 今後も早期整備に向け県に強く働き掛けをしてまいりたいと存じます。
理事者によりますと、ペアリフトが整備されて初めて六呂師が一体的に活性化するものであり、うらら館の入り込み客の増加にもつながってくるので、遅くとも来年度には整備してほしいということを、今後も不退転の決意で県に対して強く要望していくとのことです。 昨年度のペアリフトが無い状況では、その運営が大きな赤字となってしまったことで分かるように、この状態が今後も続けば、本市に過度な負担が掛かることとなります。
本市においては、うらら館を2月にリニューアルオープンし、六呂師地区の再スタートを切った中にあって、このスキーパークの誘客拡大を図り、相乗効果を得ることが極めて重要であることから、県に対し、当初の整備計画を遵守することに併せ、それが果たされないのであれば、施設管理費について応分の負担を求めるなど、理事者とともに強く働き掛けてまいりたいと存じます。
それでありますとか、あるいはうらら館というように、スキー場の近くにいろいろ市が管理をしております、あるいは管理を予定している施設がございます。 そういったところと将来的にわたりまして、一体的に管理運営するということで、効率化を図るということで、市の方が管理運営をいたしたいと考えてございます。 そういったことで受けさせていただくというふうに考えてございます。 ○議長(髙岡和行君) 藤堂君。
うらら館の営業再開に伴い、使用料をあっ宝んどや、平成の湯の温浴施設と同様の料金体系として、別紙条例、別表の3のとおり改正するものでございます。 本条例の施行は、平成29年2月1日からとしております。 次に、 議案第84号 大野市営住宅条例の一部を改正する条例案について、ご説明申し上げます。
理事者によりますと、六呂師地区にあるうらら館の改修については、12月28日までを工期として、現在、工事を進めており、完成後、来年1月には試運転や設備設置等を行い、2月にプレオープンし、3月には正式オープンしたいとのことであります。
当初予算でお認めをいただきました大野市ファミリーリゾート休養施設うらら館の改修につきましては、工事の契約を行い、早期の完成を目指しているところであります。 本年中に県の六呂師高原スキー体験施設も整備されることとなっており、六呂師地域の活性化に向けた取り組みを、県や関係機関、団体などと連携して進めてまいりたいと考えております。
次に、うらら館の改修と六呂師エリアの活性化について申し上げます。 本年度の当初予算においてお認めいただきました、うらら館の改修につきましては、県の補助金に係る申請を行っているところであり、交付決定を受け次第、速やかに入札を執行することとしております。 また、福井県が予定しておりますスキー体験エリアの整備につきましては、発注に向けて調整を行っていると伺っております。
そこで、これまでの岡田市政の下、ハード事業で整備を進めてこられた資産と、今後、整備や改修を予定している資産、文化会館、越前大野城、エキサイト広場、B&G海洋センター、自転車走行空間の整備、道の駅結の故郷、古民家ギャラリー、うらら館、結の故郷化石発掘センター等、どのように戦略的に連携させ、今後のソフト事業、キャリングウォータープロジェクト、すこやか・ゆめみらい応援券事業、結の故郷創生会議等で人口減少対策
まず、うらら館につきましては、六呂師高原の活性化に向け、県の支援も受けながら新年度内の再開を目指してまいりたいと考えております。 また、ハナモモが咲き誇り、桃源郷として注目を集めております西勝原では、年々花の見学者が増えてきており、これまで五箇公民館を開放してトイレ不足などの問題に対応してまいりましたが、新年度におきまして新たなトイレを整備してまいりたいと考えております。